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合気道龍 ひむか教室について

「NPO法人 合気道龍」は、「合気道養神館」を創立された塩田剛三先生の高弟・安藤毎夫師範により創立されました(令和5年7月より合気道養神館より独立)。当会は、安藤師範より指導頂いている合気道の宮崎における普及を目指しております。

当会の指針

まず「合気道」という武道に興味を持たれた方に、養神館合気道の基本を理解して頂き、合気道で体を動かす面白さを知って頂きたいと考えております。


「構え」「基本動作」「受け身」「基本技」「応用技」と段階を追って稽古していくことで、ケガを防ぎつつ、身体を鍛え、合気道の技術を覚えていくことができます。

養神館合気道の根幹である「中心力」(合気道の正しい姿勢から生まれる力を指します)を鍛え、技術の向上を心掛けます。

心身を鍛える武道でありますが、稽古は楽しくなくては意味がありません。武器技、護身術、健康法等、合気道の様々な可能性を柔軟に模索していきたいと考えております。

合気道について

合気道は、日本で生まれた武道です。
多くの日本武術を修めた植芝盛平先生が、そのエッセンスをまとめ上げ創始されました。
技術の特徴として
1.関節技・投げ技を主体とし、剣術、槍術、杖術といった日本の伝統的武器術の原理が含まれています。
2.人体の仕組みに沿った、合理的な仕組みで構成されています。
3.日本人が大事にしてきた人を重んじる心、礼儀など精神性をその理合に内包しています。

合気道龍について

合気道の創始者植芝盛平先生の高弟・塩田剛三先生によって体系だてられたのが養神館合気道です。塩田先生は昭和を代表する実戦名人として名高く、その技術は、警視庁機動隊にも採用されています。海外にもドイツ、ロシア、南米等に多くの合気道の愛好者がいます。

その特徴として、手・脚・腰の力を一線上にまとめた「中心力」から生まれる技を行います。養神館合気道には多くの関節技、投げ技がありますが、すべての技がこの「中心力」を大事にしています。
「構え」、「基本動作」、「基本技」、「受け身」の正しい姿勢、正しい動作の手順を習得していくことで、合気道の仕組みを理解しつつ、効率良く技術を習得することができます。

「合気道龍」は、塩田剛三先生の高弟である安藤毎夫師範により平成8年、千葉県浦安市において立ち上げられ、平成14年にNPO法人となりました。

安藤師範の合気道への深い探究心と、懇切丁寧で分かりやすい指導のもと、多くの会員の方々が合気道の稽古を楽しんでいます。
千葉・東京・埼玉のほか、沖縄、福岡、大阪、岡山、愛知にも支部があります。

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